FUTAGAMI BLOG ブログ
    見えないところまで丁寧に! 構造へのこだわり
    皆さん、こんにちは!フタガミホーム&ガーデンの広報担当です。 先日、弊社の建築中の現場にて構造見学会を開催いたしました。お越しいただいた皆様、ありがとうございました!今回は、見学会でいただいたご質問とあわせて、私たちの構造へのこだわりについてご紹介します。 構造が大切な理由 建物を支えている「構造」は、建物の中で最も重要な部分。家づくりにおいては、間取りやデザインだけでなく、構造がしっかりと考えられて丁寧に施工されていることが大切です。森林資源が豊富な日本では、古くから住宅だけでなく寺社仏閣など多岐にわたる建物の構造に木を使った木造が用いられてきました。フタガミでも木造在来軸組工法を採用していて、長く安心して住み続けられることができる家づくりを目指しています。 「耐震構造」と「制震構造」 家の構造は、地震をはじめとした災害への耐性にも影響します。特に高知県では、近い将来に必ず起こると言われている南海トラフに耐えられるだけの性能が求められます。そこで、重要となるのが、構造体そのものの強度を高めて揺れに耐える「耐震構造」と、揺れを吸収・逃す働きをする「制震構造」です。近年、「耐震等級」という言葉をよく耳にするようになりました。耐震等級1〜3までの数値で表され、家を建てる際の1つの目安になっています。 お客様からのご質問にお答えしました! 【質問1】構造計算は全棟に実施しているのですか?より安心で安全な住まいを提供するために、構造の専門家による構造計算を全棟で実施しています。実は、耐震等級には、簡易計算である「壁量計算」によるものと、ビルや橋などを建てる際に用いられる「許容応力度計算」によるものがあります。フタガミでは、許容応力度計算において耐震等級2を標準としています。基礎や柱、梁の1本1本に至るまですべての部材にかかる力を計算していく許容応力度計算は、詳細な作業を必要とするため時間も費用もかかりますが、より精密な計算に裏打ちされた設計を行うからこそ、自由度が高い柔軟な空間づくりが可能となります。 【質問2】制震ダンパーとはどんなものですか?大きな地震に耐えるためには、建物の「硬さ」だけでなく「粘り強さ」も重要です。卵の殻をイメージしてみてください。傷がなくキレイな状態の卵の殻は、手で握り潰そうとしても簡単には潰せません。ところが、殻の一箇所に傷をつけると簡単に握り潰せてしまいます。建物も同様に、万全な状態では問題なくても、余震を重ねる度に少しずつ建物に傷みが生じてくると、ただ硬いだけの建物では余震、本震に耐えることが難しくなります。そこで、建物の「硬さ」に加えて「粘り強さ」をサポートする「制震ダンパー」を全棟に採用しています。「耐震」に「制震」を付加することで、丈夫で粘り強い構造を実現しています。 【質問3】場所によって梁の大きさが全然違うんですね。構造材は大きいものほど良いというわけではありません。建物全体のバランスを考慮して、許容応力度計算によって導き出された根拠をもとに構造材の大きさが決まっていきます。 また、現場の清掃にも力を入れています。美しく整った現場は、みんなが気持ちよく作業できるだけでなく、作業員の事故防止にもつながります。作業の効率化、作業員の安全性、周囲への配慮を踏まえて、フタガミ全体で現場の管理に尽力しています。 家は人の暮らしを守るもの。国が定めた基準に甘んじることなく、確かな技術と性能で安心・安全の住まいを提供します。今回のイベントは終了いたしましたが、今後も随時開催していきますので、ご興味のある方はぜひご参加ください。 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - 住み継がれる家。年間15棟限定『フタガミ ホーム&ガーデン』私たちの家づくりの考え方を体現した、設備も技術も最高峰のモデルハウス、薊野モデルハウス「PORTA」はこちら https://www.futagami-home-garden.jp/model/azouno/ - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
    2022.11.29
    家づくりコラム
    一生に一度のお買い物! 家づくりがもっと楽しくなる3つのポイントとは?
    皆さん、こんにちは!フタガミホーム&ガーデンの広報担当です。 住宅会社選びや土地探し、資金計画、住宅の間取りや設備…ゼロから家を作り上げていく注文住宅の家づくりには、想像以上にやるべきことがあります。仕事や家事、子育てと並行しながら進めていく家づくりに、途中で疲れてしまう方もなかにはいらっしゃいます。一生に一度の家づくり。肩の力を抜いて楽しんでほしいというのが私たちの願いです。今回は、家づくりがさらに楽しくなる3つのポイントをご紹介します。 Point1. 相性が良い住宅会社を選ぶ 家づくりは信頼関係が大切です。まずは、自分たちの価値観に合う住宅会社かどうかを見極めましょう。フタガミでは、最初にモデルハウスを見学していただき、お話を伺いながら私たちの家づくりについてもお伝えしています。私たちの家づくりに対する考え方にご共感いただけましたら、初回プランをご提案させていただきます。 Point2. 家づくりに「絶対」はない!思い込みを手放す 最近はSNSなどでも多くの情報が溢れていますが、それらを過信するのではなく正しい情報を見極めて取捨選択していくことが大切です。坪数や広さもその1つ。体感レベルの広さはプラン次第! 「何坪以上ほしい」「この部屋は何帖以上ほしい」と決めてしまっているばかりに、理想の土地が見つからない、予算内に収まらない、といったこともあります。 例えば、弊社で家づくりをしていただいた20代のご夫婦が建てたのは、26.5坪の狭小な住まい。限られた面積を最大限に活かすために、玄関はホールや廊下はつくらず、直接室内へ入れる間取りに。リビングに吹き抜けを設けて縦の空間をつくることで、実際の面積よりも広く感じる工夫を施しました。また、2階のホールは、室内干しやお子様の学習や遊びの場として多目的に利用できる空間としました。数字だけ見れば狭小住宅ですが、実際に体感してみると坪数以上に広さと開放感を感じる住まいとなっています。 Point3. 住宅会社に信頼して任せる 家づくりでやりたいことと予算が合わず、頭を悩ませる場面をよく見かけます。コストをかけてでもやりたいことなのか、一旦立ち止まって冷静に判断することが大切です。時間も労力もかかる家づくりだからこそ、全て自分たちで決めようとするのではなく、家づくりのパートナーとして、ぜひご相談いただきたいと思っています。豊富な経験の中から予算やライフスタイルに合わせてご満足いただけるプランを提案します。 家づくりは長期戦。だからこそ、その過程もぜひ楽しんでいただけたらと思っています! - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - 住み継がれる家。年間15棟限定『フタガミ ホーム&ガーデン』私たちの家づくりの考え方を体現した、設備も技術も最高峰のモデルハウス、薊野モデルハウス「PORTA」はこちら https://www.futagami-home-garden.jp/model/azouno/ - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
    2022.11.22
    家づくりコラム
    伐採祈願祭を開催しました!
    皆さん、こんにちは! フタガミホーム&ガーデンの広報担当です。 天候に恵まれた暖かな日差しの中、弊社にて建築予定のお客様や、日頃懇意にさせていただいている方々をお招きして、「伐採祈願祭」を執り行いました。 ご参加いただいた方からは、 「目の前で初めて見る伐採作業の大迫力に圧倒されました」 「実際に製材に至るまでの過程というのは、日常生活では知る機会がないので、とても良い経験になりました」 といったご感想をいただきました。伐採仕立てのヒノキが含む水分量にも大変驚かれていました。ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。 山の恵みを肌で感じられる体験が家づくりをより一層豊かに 伐採祈願祭を行った場所は、梼原町森林組合。フタガミの家の構造材は、いつもこちらで管理された木材を使用しています。 伐採祈願祭では、実際にお客様のお家で使用する木材をその場で伐採します。山の命をいただき、家になったあとも末永くそこに住まうご家族を見守っていただけるよう、山の神様へお祈りを行います。 当日は下記のような流れで伐採祈願祭が執り行われました。 【1】開会の辞・祝詞奏上 弊社代表による挨拶の後、梼原町森林組合が管理する森林に移動。工事の安全と、これから建てるお家に住まわれるご家族のご健康と繁栄を願い、地元の神主様による祝詞奏上が行われました。 【2】清祓いの儀・斧入れの儀・伐採 神主様のお清め後は玉串を奉奠して、これから伐採する木にお客様自らの手で斧を入れる斧入れの儀を行いました。そして、斧入れを行った後は、いよいよ木を伐採する作業へ。 長い時をかけて成長した木が切り出され、地面に倒れる音が重たく響き、その迫力にその場にいた皆様からの歓声が上がりました。感動を全員で分かち合う時間となりました。 【3】閉会の辞・解散 (今回はゲストとして英国人ガーデンデザイナーのポールスミザーさんも参加) 伐採した木材から切り出した切り株をお客様にプレゼントさせていただきました。皆様で記念写真を撮影した後は、くさぶき民家を移築した食事処「くさぶき」で食事をして解散となりました。 同じ環境で育った木だから家を建てたあとも生き続ける 地元で育った木なら木材になっても同じ環境下で生き続けてくれます。きちんと管理された森から採った品質が高い高知の木材を使用することで、高知の森林を守る取り込みにも繋がります。 また、梼原町森林組合と年間契約を結び、植樹祭などの森林保全活動も行っています。木々の成長と再生サイクルを考えた家づくりこそ、長く住み続けられる家であるはずです。木々に関わる人々への想いを込めて、“心を伝える家づくり”をしています。 薊野モデルハウスPORTAでは、使う素材からこだわった丁寧な家づくりをご体感いただけます。ぜひ一度足を運んでみてください! - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - 住み継がれる家。年間15棟限定『フタガミ ホーム&ガーデン』私たちの家づくりの考え方を体現した、設備も技術も最高峰のモデルハウス、薊野モデルハウス「PORTA」はこちら https://www.futagami-home-garden.jp/model/azouno/ - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
    2022.11.15
    事例紹介
    【数値だけでは家の良さは測れない】フタガミの考える「良い家」の条件
    皆さん、こんにちは!フタガミHOME&GARDENの広報担当です。 皆さんは、家に対してどんなことを求めますか?デザイン、性能、間取り・・・ご家族の数だけ様々な思いがあると思います。今回は、私たちフタガミが考える住まい心地の良い家についてご紹介したいと思います。 人の心を満たす家づくり 私たちが考える家づくりは、「人の心を満たす家」です。性能はもちろん大切ですが、そればかりに捉われすぎるのもなんだか寂しく感じます。「性能が良い=良い住まい」とは限りません。ご家族がその家でどのような暮らしができるのか、数字や理屈に縛られすぎず、五感で楽しめる家づくりを目指しています。そのためには、性能とデザインをバランスよく設計することが大切です。 例えば、建築の設計手法の1つであるパッシブデザインの庇(ひさし)。庇は窓や玄関扉などの開口部の上に取り付けられる小さな屋根のようなものです。外観の見栄えだけを重視して庇を設計すると、方角や角度にもよりますが、室内への日射や遮蔽が不十分に。反対に、性能だけを重視して庇を設計すると、出幅や角度がバラバラになるなど、全体を見たときに不恰好な外観となってしまうこともあります。 数値だけでは家の良さは測れない 近年UA値やQ値という断熱性能を評価する指標をよく耳にします。ただ、「本当にこの数値を良くするだけで理想の住まい心地の家は完成するのか」ということ。もちろんUA値やQ値も大切ですが、どれだけこの数値を良くしても隙間がある家ではその性能は発揮されません。身近なものに例えるなら、隙間のあるストローではコップの水を飲めないのと同じです。当たり前ですが、隙間のないストローだからコップの水を飲むことができ、ストロー本来の機能を果たせます。 これを家づくりに当てはめたものが「気密性能」です。気密性能はC値=隙間相当面積で示され、数値が小さいほど隙間が少なく気密性が高いといえます。どんなに高断熱の仕様にしても隙間があってはその性能が発揮できません。 隙間の有無に影響を与えるものの1つが断熱材の工法と施工力です。フタガミが標準仕様として採用しているのは、家全体を断熱材ですっぽりと覆う外張り断熱という工法です。断熱欠損が少なく、魔法瓶のように家の中を保温してくれます。また、同じ断熱材・工法を用いても、どれだけ隙間なく施工できるか、その精度は職人の技術力によっても大きく左右されます。フタガミでは、厳選された腕の良い職人による外断熱工法を採用しています。建物を外側から包み込む外断熱工法は断熱材を施工する際の隙間を作らず、高い断熱効果を発揮します。その結果、気密性能を示すC値は全国トップレベルの0.3以下をクリアしています。万が一、数値をクリアできなかった場合は、問題箇所を徹底的に分析して、数値をクリアすべく対応。確かな気密施工を施すことで、初めてUA値やQ値で評価される高断熱の住まいを体感できます。 性能だけでなく住まい心地も大切にしたい 断熱性能の基準を示す指標であるHEAT20においては、G1〜G2グレードを確保しています。なぜ、最高グレードのG3ではないのか?そこにも理由があります。実は、G3グレードを確保するためには、使用する断熱材やサッシをハイグレードなものにする、開口面積を減らすなど様々な制約を受けたり、コストが高くなるといったデメリットがあります。四国と北海道では気候が違うことから分かるように、地域によって必要な断熱性能は異なります。高知の冬は比較的暖かいため、G1〜G2グレードでも十分。せっかく自由設計の家を建てるならプランの自由度を広げて、住まい心地も大切にしたいというのが私たちの想いです。 デザイン性と性能のどちらかに偏るのではなく、どちらにおいてもバランスの良い設計・施工を大切に、本当の意味での住まい心地の良い家をご提案します。住まい心地の違いは、ぜひモデルハウスでご体感ください! ▼薊野モデルハウスPORTAのご予約はこちらから https://www.futagami-home-garden.jp/model/azouno/ - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - 住み継がれる家。年間15棟限定『フタガミ ホーム&ガーデン』私たちの家づくりの考え方を体現した、設備も技術も最高峰のモデルハウス、薊野モデルハウス「PORTA」はこちら https://www.futagami-home-garden.jp/model/azouno/ - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
    2022.11.08
    家づくりコラム
    長期優良住宅の基準が見直されました
    皆さん、こんにちは!フタガミホーム&ガーデンの広報担当です。 長期優良住宅は、長期にわたり良好な状態で住まえることを国が認定した住宅のことです。建てては壊す「スクラップ&ビルド型」の家づくりからの脱却を図り、長く安心して暮らせる優良な住宅を普及させる目的で、2008年に制定されました。国の認定基準をクリアした住宅のみが長期優良住宅として認められ、税制面などの優遇が受けられますが、法改正によりその認定基準が見直されました。 今回は、見直しされた4つのポイントについてご紹介します。なお、フタガミでは、改正前も改正後もすべての基準をクリアした性能を標準で提供しています。 1. 認定対象の拡大 これまで共同住宅では区分所有者がそれぞれ認定を受けていましたが、認定促進に向けた手続きを合理化するため、法改正後は管理組合が一括して認定を受ける仕組みに変更となりました。また、既存住宅では一定の性能を満たすものであっても、改修・建築工事を行わない限り認定を受けられませんでしたが、法改正後は認定基準を満たしていれば、改修工事をしなくても認定を受けられるようになりました。 2. 認定手続きの合理化 これまでは、住宅性能評価を行う民間の機関と、長期優良住宅の基準確認を行う機関でそれぞれに確認・手続きが必要だったため、手間も時間もかかっていました。そこで、民間機関が住宅性能評価を行うのと並行して、長期優良住宅の基準確認を行えるようになりました。 3. 頻発する豪雨災害等への配慮 頻発する豪雨などの災害リスクに配慮するための項目が追加されました。自然災害のリスクは、地域によってバラつきがあるため、国が基本方針を示した上で各所管行政庁が具体的な災害配慮基準を定めることとなりました。災害リスクが高い地域では、長期優良住宅の認定取得ができないこともあります。 4. 温熱基準の改正 長期優良住宅に認定できる断熱性能が「断熱等性能等級4」から「ZEH相当」へ基準が引き上げられました。ZEHとは、「ゼロ・エネルギー・ハウス」の略で、使うエネルギー量より創るエネルギーが上回る住宅です。太陽光発電などの再生可能エネルギーを活用し、年間のエネルギー使用量をおおむね0に近づけることを目指します。高い断熱性能により年間を通して室内環境を快適に保ち、冬場のヒートショックを防ぐといった健康面への効果も期待できます。 フタガミでは、長く快適に、かつ健康に住まえる家を提案しており、全棟が長期優良相当となっています。長期優良住宅認定のご希望があれば、申請手続きの代行を承ります。ご興味のある方は、お気軽にお問い合わせください。 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - 住み継がれる家。年間15棟限定『フタガミ ホーム&ガーデン』私たちの家づくりの考え方を体現した、設備も技術も最高峰のモデルハウス、薊野モデルハウス「PORTA」はこちら https://www.futagami-home-garden.jp/model/azouno/ - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
    2022.10.27
    家づくりコラム
    屋根の傾斜を生かした勾配天井、その魅力とは?
    皆さん、こんにちは!フタガミホーム&ガーデンの広報担当です。 勾配天井は、屋根の傾斜を活かした勾配のある天井のことです。勾配天井ならではの魅力が生まれ、デザイン面でも機能面でもさまざまな効果をもたらします。今回は、勾配天井の魅力についてご紹介していきます。 明るく開放的な空間になる 勾配天井によって縦の空間が生まれるため、開放感を感じやすくなります。コンパクトな空間でも勾配天井を取り入れることによって、実際の面積以上に感じる効果が期待できます。 勾配天井の場合、高い位置にも窓を取り付けることができます。そのため、光を取り込む量が増え、空間全体を明るくしてくれます。高い窓は隣家からの視線も気にならず、空だけを景色としてきりとってくれるのも魅力の一つです。採光が確保しにくい立地にもおすすめです。 空間にメリハリが生まれる ダイニングのみを勾配天井に、キッチンとリビングをフラットな天井に、というようにLDKの一部のみ勾配天井を取り入れることもできます。フラットな天井の中にあえて勾配天井を取り入れることで空間にメリハリが生まれるほか、壁や建具を設けなくても、空間を緩やかに仕切ることができます。天井高の違いを活かして壁に間接照明を配置することで、壁と天井を柔らかく照らし上質な空間を演出する仕掛けも作れます。 構造材もデザインとして楽しめる 一般的な天井では屋根裏に構造材が隠れていますが、勾配天井ではあえて構造材を剥き出しにすることによってデザインの1つとしても楽しめます。構造材さえもデザインとして楽しめるのは、考え抜かれた家づくりをしているからこそ。構造計算によって裏打ちされた必然性のある木材の配置が、意匠性を高め上質な空間を演出します。 自然の力を活かせる 家づくりにおいて性能はもちろん大切ですが、数値や理屈に縛られすぎず、その土地に流れる光や風といった自然の恵みを効率よく活かすことも大切です。勾配天井を取り入れた空間では高い位置にも窓を設けることができるため、効率的に日射を取り込み、室内を暖かく心地良い空間に整えます。また、高所の窓を開けることで、低い場所から高い場所へと家全体の空気が動くため、風が通りやすくなります。 フタガミでは、性能とデザインのバランスが良い住まいを、ご家族のご要望に合わせてご提案します。まずは、お気軽にご相談ください。 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - 住み継がれる家。年間15棟限定『フタガミ ホーム&ガーデン』私たちの家づくりの考え方を体現した、設備も技術も最高峰のモデルハウス、薊野モデルハウス「PORTA」はこちら https://www.futagami-home-garden.jp/model/azouno/ - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
    2022.10.20
    家づくりコラム
    見えないところまで丁寧に! 構造へのこだわり
    皆さん、こんにちは!フタガミホーム&ガーデンの広報担当です。 先日、弊社の建築中の現場にて構造見学会を開催いたしました。お越しいただいた皆様、ありがとうございました!今回は、見学会でいただいたご質問とあわせて、私たちの構造へのこだわりについてご紹介します。 構造が大切な理由 建物を支えている「構造」は、建物の中で最も重要な部分。家づくりにおいては、間取りやデザインだけでなく、構造がしっかりと考えられて丁寧に施工されていることが大切です。森林資源が豊富な日本では、古くから住宅だけでなく寺社仏閣など多岐にわたる建物の構造に木を使った木造が用いられてきました。フタガミでも木造在来軸組工法を採用していて、長く安心して住み続けられることができる家づくりを目指しています。 「耐震構造」と「制震構造」 家の構造は、地震をはじめとした災害への耐性にも影響します。特に高知県では、近い将来に必ず起こると言われている南海トラフに耐えられるだけの性能が求められます。そこで、重要となるのが、構造体そのものの強度を高めて揺れに耐える「耐震構造」と、揺れを吸収・逃す働きをする「制震構造」です。近年、「耐震等級」という言葉をよく耳にするようになりました。耐震等級1〜3までの数値で表され、家を建てる際の1つの目安になっています。 お客様からのご質問にお答えしました! 【質問1】構造計算は全棟に実施しているのですか?より安心で安全な住まいを提供するために、構造の専門家による構造計算を全棟で実施しています。実は、耐震等級には、簡易計算である「壁量計算」によるものと、ビルや橋などを建てる際に用いられる「許容応力度計算」によるものがあります。フタガミでは、許容応力度計算において耐震等級2を標準としています。基礎や柱、梁の1本1本に至るまですべての部材にかかる力を計算していく許容応力度計算は、詳細な作業を必要とするため時間も費用もかかりますが、より精密な計算に裏打ちされた設計を行うからこそ、自由度が高い柔軟な空間づくりが可能となります。 【質問2】制震ダンパーとはどんなものですか?大きな地震に耐えるためには、建物の「硬さ」だけでなく「粘り強さ」も重要です。卵の殻をイメージしてみてください。傷がなくキレイな状態の卵の殻は、手で握り潰そうとしても簡単には潰せません。ところが、殻の一箇所に傷をつけると簡単に握り潰せてしまいます。建物も同様に、万全な状態では問題なくても、余震を重ねる度に少しずつ建物に傷みが生じてくると、ただ硬いだけの建物では余震、本震に耐えることが難しくなります。そこで、建物の「硬さ」に加えて「粘り強さ」をサポートする「制震ダンパー」を全棟に採用しています。「耐震」に「制震」を付加することで、丈夫で粘り強い構造を実現しています。 【質問3】場所によって梁の大きさが全然違うんですね。構造材は大きいものほど良いというわけではありません。建物全体のバランスを考慮して、許容応力度計算によって導き出された根拠をもとに構造材の大きさが決まっていきます。 また、現場の清掃にも力を入れています。美しく整った現場は、みんなが気持ちよく作業できるだけでなく、作業員の事故防止にもつながります。作業の効率化、作業員の安全性、周囲への配慮を踏まえて、フタガミ全体で現場の管理に尽力しています。 家は人の暮らしを守るもの。国が定めた基準に甘んじることなく、確かな技術と性能で安心・安全の住まいを提供します。今回のイベントは終了いたしましたが、今後も随時開催していきますので、ご興味のある方はぜひご参加ください。 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - 住み継がれる家。年間15棟限定『フタガミ ホーム&ガーデン』私たちの家づくりの考え方を体現した、設備も技術も最高峰のモデルハウス、薊野モデルハウス「PORTA」はこちら https://www.futagami-home-garden.jp/model/azouno/ - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
    2022.11.29
    家づくりコラム
    一生に一度のお買い物! 家づくりがもっと楽しくなる3つのポイントとは?
    皆さん、こんにちは!フタガミホーム&ガーデンの広報担当です。 住宅会社選びや土地探し、資金計画、住宅の間取りや設備…ゼロから家を作り上げていく注文住宅の家づくりには、想像以上にやるべきことがあります。仕事や家事、子育てと並行しながら進めていく家づくりに、途中で疲れてしまう方もなかにはいらっしゃいます。一生に一度の家づくり。肩の力を抜いて楽しんでほしいというのが私たちの願いです。今回は、家づくりがさらに楽しくなる3つのポイントをご紹介します。 Point1. 相性が良い住宅会社を選ぶ 家づくりは信頼関係が大切です。まずは、自分たちの価値観に合う住宅会社かどうかを見極めましょう。フタガミでは、最初にモデルハウスを見学していただき、お話を伺いながら私たちの家づくりについてもお伝えしています。私たちの家づくりに対する考え方にご共感いただけましたら、初回プランをご提案させていただきます。 Point2. 家づくりに「絶対」はない!思い込みを手放す 最近はSNSなどでも多くの情報が溢れていますが、それらを過信するのではなく正しい情報を見極めて取捨選択していくことが大切です。坪数や広さもその1つ。体感レベルの広さはプラン次第! 「何坪以上ほしい」「この部屋は何帖以上ほしい」と決めてしまっているばかりに、理想の土地が見つからない、予算内に収まらない、といったこともあります。 例えば、弊社で家づくりをしていただいた20代のご夫婦が建てたのは、26.5坪の狭小な住まい。限られた面積を最大限に活かすために、玄関はホールや廊下はつくらず、直接室内へ入れる間取りに。リビングに吹き抜けを設けて縦の空間をつくることで、実際の面積よりも広く感じる工夫を施しました。また、2階のホールは、室内干しやお子様の学習や遊びの場として多目的に利用できる空間としました。数字だけ見れば狭小住宅ですが、実際に体感してみると坪数以上に広さと開放感を感じる住まいとなっています。 Point3. 住宅会社に信頼して任せる 家づくりでやりたいことと予算が合わず、頭を悩ませる場面をよく見かけます。コストをかけてでもやりたいことなのか、一旦立ち止まって冷静に判断することが大切です。時間も労力もかかる家づくりだからこそ、全て自分たちで決めようとするのではなく、家づくりのパートナーとして、ぜひご相談いただきたいと思っています。豊富な経験の中から予算やライフスタイルに合わせてご満足いただけるプランを提案します。 家づくりは長期戦。だからこそ、その過程もぜひ楽しんでいただけたらと思っています! - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - 住み継がれる家。年間15棟限定『フタガミ ホーム&ガーデン』私たちの家づくりの考え方を体現した、設備も技術も最高峰のモデルハウス、薊野モデルハウス「PORTA」はこちら https://www.futagami-home-garden.jp/model/azouno/ - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
    2022.11.22
    家づくりコラム
    伐採祈願祭を開催しました!
    皆さん、こんにちは! フタガミホーム&ガーデンの広報担当です。 天候に恵まれた暖かな日差しの中、弊社にて建築予定のお客様や、日頃懇意にさせていただいている方々をお招きして、「伐採祈願祭」を執り行いました。 ご参加いただいた方からは、 「目の前で初めて見る伐採作業の大迫力に圧倒されました」 「実際に製材に至るまでの過程というのは、日常生活では知る機会がないので、とても良い経験になりました」 といったご感想をいただきました。伐採仕立てのヒノキが含む水分量にも大変驚かれていました。ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。 山の恵みを肌で感じられる体験が家づくりをより一層豊かに 伐採祈願祭を行った場所は、梼原町森林組合。フタガミの家の構造材は、いつもこちらで管理された木材を使用しています。 伐採祈願祭では、実際にお客様のお家で使用する木材をその場で伐採します。山の命をいただき、家になったあとも末永くそこに住まうご家族を見守っていただけるよう、山の神様へお祈りを行います。 当日は下記のような流れで伐採祈願祭が執り行われました。 【1】開会の辞・祝詞奏上 弊社代表による挨拶の後、梼原町森林組合が管理する森林に移動。工事の安全と、これから建てるお家に住まわれるご家族のご健康と繁栄を願い、地元の神主様による祝詞奏上が行われました。 【2】清祓いの儀・斧入れの儀・伐採 神主様のお清め後は玉串を奉奠して、これから伐採する木にお客様自らの手で斧を入れる斧入れの儀を行いました。そして、斧入れを行った後は、いよいよ木を伐採する作業へ。 長い時をかけて成長した木が切り出され、地面に倒れる音が重たく響き、その迫力にその場にいた皆様からの歓声が上がりました。感動を全員で分かち合う時間となりました。 【3】閉会の辞・解散 (今回はゲストとして英国人ガーデンデザイナーのポールスミザーさんも参加) 伐採した木材から切り出した切り株をお客様にプレゼントさせていただきました。皆様で記念写真を撮影した後は、くさぶき民家を移築した食事処「くさぶき」で食事をして解散となりました。 同じ環境で育った木だから家を建てたあとも生き続ける 地元で育った木なら木材になっても同じ環境下で生き続けてくれます。きちんと管理された森から採った品質が高い高知の木材を使用することで、高知の森林を守る取り込みにも繋がります。 また、梼原町森林組合と年間契約を結び、植樹祭などの森林保全活動も行っています。木々の成長と再生サイクルを考えた家づくりこそ、長く住み続けられる家であるはずです。木々に関わる人々への想いを込めて、“心を伝える家づくり”をしています。 薊野モデルハウスPORTAでは、使う素材からこだわった丁寧な家づくりをご体感いただけます。ぜひ一度足を運んでみてください! - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - 住み継がれる家。年間15棟限定『フタガミ ホーム&ガーデン』私たちの家づくりの考え方を体現した、設備も技術も最高峰のモデルハウス、薊野モデルハウス「PORTA」はこちら https://www.futagami-home-garden.jp/model/azouno/ - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
    2022.11.15
    事例紹介
    【数値だけでは家の良さは測れない】フタガミの考える「良い家」の条件
    皆さん、こんにちは!フタガミHOME&GARDENの広報担当です。 皆さんは、家に対してどんなことを求めますか?デザイン、性能、間取り・・・ご家族の数だけ様々な思いがあると思います。今回は、私たちフタガミが考える住まい心地の良い家についてご紹介したいと思います。 人の心を満たす家づくり 私たちが考える家づくりは、「人の心を満たす家」です。性能はもちろん大切ですが、そればかりに捉われすぎるのもなんだか寂しく感じます。「性能が良い=良い住まい」とは限りません。ご家族がその家でどのような暮らしができるのか、数字や理屈に縛られすぎず、五感で楽しめる家づくりを目指しています。そのためには、性能とデザインをバランスよく設計することが大切です。 例えば、建築の設計手法の1つであるパッシブデザインの庇(ひさし)。庇は窓や玄関扉などの開口部の上に取り付けられる小さな屋根のようなものです。外観の見栄えだけを重視して庇を設計すると、方角や角度にもよりますが、室内への日射や遮蔽が不十分に。反対に、性能だけを重視して庇を設計すると、出幅や角度がバラバラになるなど、全体を見たときに不恰好な外観となってしまうこともあります。 数値だけでは家の良さは測れない 近年UA値やQ値という断熱性能を評価する指標をよく耳にします。ただ、「本当にこの数値を良くするだけで理想の住まい心地の家は完成するのか」ということ。もちろんUA値やQ値も大切ですが、どれだけこの数値を良くしても隙間がある家ではその性能は発揮されません。身近なものに例えるなら、隙間のあるストローではコップの水を飲めないのと同じです。当たり前ですが、隙間のないストローだからコップの水を飲むことができ、ストロー本来の機能を果たせます。 これを家づくりに当てはめたものが「気密性能」です。気密性能はC値=隙間相当面積で示され、数値が小さいほど隙間が少なく気密性が高いといえます。どんなに高断熱の仕様にしても隙間があってはその性能が発揮できません。 隙間の有無に影響を与えるものの1つが断熱材の工法と施工力です。フタガミが標準仕様として採用しているのは、家全体を断熱材ですっぽりと覆う外張り断熱という工法です。断熱欠損が少なく、魔法瓶のように家の中を保温してくれます。また、同じ断熱材・工法を用いても、どれだけ隙間なく施工できるか、その精度は職人の技術力によっても大きく左右されます。フタガミでは、厳選された腕の良い職人による外断熱工法を採用しています。建物を外側から包み込む外断熱工法は断熱材を施工する際の隙間を作らず、高い断熱効果を発揮します。その結果、気密性能を示すC値は全国トップレベルの0.3以下をクリアしています。万が一、数値をクリアできなかった場合は、問題箇所を徹底的に分析して、数値をクリアすべく対応。確かな気密施工を施すことで、初めてUA値やQ値で評価される高断熱の住まいを体感できます。 性能だけでなく住まい心地も大切にしたい 断熱性能の基準を示す指標であるHEAT20においては、G1〜G2グレードを確保しています。なぜ、最高グレードのG3ではないのか?そこにも理由があります。実は、G3グレードを確保するためには、使用する断熱材やサッシをハイグレードなものにする、開口面積を減らすなど様々な制約を受けたり、コストが高くなるといったデメリットがあります。四国と北海道では気候が違うことから分かるように、地域によって必要な断熱性能は異なります。高知の冬は比較的暖かいため、G1〜G2グレードでも十分。せっかく自由設計の家を建てるならプランの自由度を広げて、住まい心地も大切にしたいというのが私たちの想いです。 デザイン性と性能のどちらかに偏るのではなく、どちらにおいてもバランスの良い設計・施工を大切に、本当の意味での住まい心地の良い家をご提案します。住まい心地の違いは、ぜひモデルハウスでご体感ください! ▼薊野モデルハウスPORTAのご予約はこちらから https://www.futagami-home-garden.jp/model/azouno/ - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - 住み継がれる家。年間15棟限定『フタガミ ホーム&ガーデン』私たちの家づくりの考え方を体現した、設備も技術も最高峰のモデルハウス、薊野モデルハウス「PORTA」はこちら https://www.futagami-home-garden.jp/model/azouno/ - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
    2022.11.08
    家づくりコラム
    長期優良住宅の基準が見直されました
    皆さん、こんにちは!フタガミホーム&ガーデンの広報担当です。 長期優良住宅は、長期にわたり良好な状態で住まえることを国が認定した住宅のことです。建てては壊す「スクラップ&ビルド型」の家づくりからの脱却を図り、長く安心して暮らせる優良な住宅を普及させる目的で、2008年に制定されました。国の認定基準をクリアした住宅のみが長期優良住宅として認められ、税制面などの優遇が受けられますが、法改正によりその認定基準が見直されました。 今回は、見直しされた4つのポイントについてご紹介します。なお、フタガミでは、改正前も改正後もすべての基準をクリアした性能を標準で提供しています。 1. 認定対象の拡大 これまで共同住宅では区分所有者がそれぞれ認定を受けていましたが、認定促進に向けた手続きを合理化するため、法改正後は管理組合が一括して認定を受ける仕組みに変更となりました。また、既存住宅では一定の性能を満たすものであっても、改修・建築工事を行わない限り認定を受けられませんでしたが、法改正後は認定基準を満たしていれば、改修工事をしなくても認定を受けられるようになりました。 2. 認定手続きの合理化 これまでは、住宅性能評価を行う民間の機関と、長期優良住宅の基準確認を行う機関でそれぞれに確認・手続きが必要だったため、手間も時間もかかっていました。そこで、民間機関が住宅性能評価を行うのと並行して、長期優良住宅の基準確認を行えるようになりました。 3. 頻発する豪雨災害等への配慮 頻発する豪雨などの災害リスクに配慮するための項目が追加されました。自然災害のリスクは、地域によってバラつきがあるため、国が基本方針を示した上で各所管行政庁が具体的な災害配慮基準を定めることとなりました。災害リスクが高い地域では、長期優良住宅の認定取得ができないこともあります。 4. 温熱基準の改正 長期優良住宅に認定できる断熱性能が「断熱等性能等級4」から「ZEH相当」へ基準が引き上げられました。ZEHとは、「ゼロ・エネルギー・ハウス」の略で、使うエネルギー量より創るエネルギーが上回る住宅です。太陽光発電などの再生可能エネルギーを活用し、年間のエネルギー使用量をおおむね0に近づけることを目指します。高い断熱性能により年間を通して室内環境を快適に保ち、冬場のヒートショックを防ぐといった健康面への効果も期待できます。 フタガミでは、長く快適に、かつ健康に住まえる家を提案しており、全棟が長期優良相当となっています。長期優良住宅認定のご希望があれば、申請手続きの代行を承ります。ご興味のある方は、お気軽にお問い合わせください。 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - 住み継がれる家。年間15棟限定『フタガミ ホーム&ガーデン』私たちの家づくりの考え方を体現した、設備も技術も最高峰のモデルハウス、薊野モデルハウス「PORTA」はこちら https://www.futagami-home-garden.jp/model/azouno/ - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
    2022.10.27
    家づくりコラム
    屋根の傾斜を生かした勾配天井、その魅力とは?
    皆さん、こんにちは!フタガミホーム&ガーデンの広報担当です。 勾配天井は、屋根の傾斜を活かした勾配のある天井のことです。勾配天井ならではの魅力が生まれ、デザイン面でも機能面でもさまざまな効果をもたらします。今回は、勾配天井の魅力についてご紹介していきます。 明るく開放的な空間になる 勾配天井によって縦の空間が生まれるため、開放感を感じやすくなります。コンパクトな空間でも勾配天井を取り入れることによって、実際の面積以上に感じる効果が期待できます。 勾配天井の場合、高い位置にも窓を取り付けることができます。そのため、光を取り込む量が増え、空間全体を明るくしてくれます。高い窓は隣家からの視線も気にならず、空だけを景色としてきりとってくれるのも魅力の一つです。採光が確保しにくい立地にもおすすめです。 空間にメリハリが生まれる ダイニングのみを勾配天井に、キッチンとリビングをフラットな天井に、というようにLDKの一部のみ勾配天井を取り入れることもできます。フラットな天井の中にあえて勾配天井を取り入れることで空間にメリハリが生まれるほか、壁や建具を設けなくても、空間を緩やかに仕切ることができます。天井高の違いを活かして壁に間接照明を配置することで、壁と天井を柔らかく照らし上質な空間を演出する仕掛けも作れます。 構造材もデザインとして楽しめる 一般的な天井では屋根裏に構造材が隠れていますが、勾配天井ではあえて構造材を剥き出しにすることによってデザインの1つとしても楽しめます。構造材さえもデザインとして楽しめるのは、考え抜かれた家づくりをしているからこそ。構造計算によって裏打ちされた必然性のある木材の配置が、意匠性を高め上質な空間を演出します。 自然の力を活かせる 家づくりにおいて性能はもちろん大切ですが、数値や理屈に縛られすぎず、その土地に流れる光や風といった自然の恵みを効率よく活かすことも大切です。勾配天井を取り入れた空間では高い位置にも窓を設けることができるため、効率的に日射を取り込み、室内を暖かく心地良い空間に整えます。また、高所の窓を開けることで、低い場所から高い場所へと家全体の空気が動くため、風が通りやすくなります。 フタガミでは、性能とデザインのバランスが良い住まいを、ご家族のご要望に合わせてご提案します。まずは、お気軽にご相談ください。 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - 住み継がれる家。年間15棟限定『フタガミ ホーム&ガーデン』私たちの家づくりの考え方を体現した、設備も技術も最高峰のモデルハウス、薊野モデルハウス「PORTA」はこちら https://www.futagami-home-garden.jp/model/azouno/ - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
    2022.10.20
    家づくりコラム