FUTAGAMI BLOG ブログ
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【数値だけでは家の良さは測れない】フタガミの考える「良い家」の条件
皆さん、こんにちは!フタガミHOME&GARDENの広報担当です。
皆さんは、家に対してどんなことを求めますか?デザイン、性能、間取り・・・ご家族の数だけ様々な思いがあると思います。今回は、私たちフタガミが考える住まい心地の良い家についてご紹介したいと思います。
人の心を満たす家づくり
私たちが考える家づくりは、「人の心を満たす家」です。性能はもちろん大切ですが、そればかりに捉われすぎるのもなんだか寂しく感じます。「性能が良い=良い住まい」とは限りません。ご家族がその家でどのような暮らしができるのか、数字や理屈に縛られすぎず、五感で楽しめる家づくりを目指しています。そのためには、性能とデザインをバランスよく設計することが大切です。
例えば、建築の設計手法の1つであるパッシブデザインの庇(ひさし)。庇は窓や玄関扉などの開口部の上に取り付けられる小さな屋根のようなものです。外観の見栄えだけを重視して庇を設計すると、方角や角度にもよりますが、室内への日射や遮蔽が不十分に。反対に、性能だけを重視して庇を設計すると、出幅や角度がバラバラになるなど、全体を見たときに不恰好な外観となってしまうこともあります。
数値だけでは家の良さは測れない
近年UA値やQ値という断熱性能を評価する指標をよく耳にします。ただ、「本当にこの数値を良くするだけで理想の住まい心地の家は完成するのか」ということ。もちろんUA値やQ値も大切ですが、どれだけこの数値を良くしても隙間がある家ではその性能は発揮されません。身近なものに例えるなら、隙間のあるストローではコップの水を飲めないのと同じです。当たり前ですが、隙間のないストローだからコップの水を飲むことができ、ストロー本来の機能を果たせます。
これを家づくりに当てはめたものが「気密性能」です。気密性能はC値=隙間相当面積で示され、数値が小さいほど隙間が少なく気密性が高いといえます。どんなに高断熱の仕様にしても隙間があってはその性能が発揮できません。
隙間の有無に影響を与えるものの1つが断熱材の工法と施工力です。フタガミが標準仕様として採用しているのは、家全体を断熱材ですっぽりと覆う外張り断熱という工法です。断熱欠損が少なく、魔法瓶のように家の中を保温してくれます。また、同じ断熱材・工法を用いても、どれだけ隙間なく施工できるか、その精度は職人の技術力によっても大きく左右されます。フタガミでは、厳選された腕の良い職人による外断熱工法を採用しています。建物を外側から包み込む外断熱工法は断熱材を施工する際の隙間を作らず、高い断熱効果を発揮します。その結果、気密性能を示すC値は全国トップレベルの0.3以下をクリアしています。万が一、数値をクリアできなかった場合は、問題箇所を徹底的に分析して、数値をクリアすべく対応。確かな気密施工を施すことで、初めてUA値やQ値で評価される高断熱の住まいを体感できます。
性能だけでなく住まい心地も大切にしたい
断熱性能の基準を示す指標であるHEAT20においては、G1〜G2グレードを確保しています。なぜ、最高グレードのG3ではないのか?そこにも理由があります。実は、G3グレードを確保するためには、使用する断熱材やサッシをハイグレードなものにする、開口面積を減らすなど様々な制約を受けたり、コストが高くなるといったデメリットがあります。四国と北海道では気候が違うことから分かるように、地域によって必要な断熱性能は異なります。高知の冬は比較的暖かいため、G1〜G2グレードでも十分。せっかく自由設計の家を建てるならプランの自由度を広げて、住まい心地も大切にしたいというのが私たちの想いです。
デザイン性と性能のどちらかに偏るのではなく、どちらにおいてもバランスの良い設計・施工を大切に、本当の意味での住まい心地の良い家をご提案します。住まい心地の違いは、ぜひモデルハウスでご体感ください!
▼薊野モデルハウスPORTAのご予約はこちらから
https://www.futagami-home-garden.jp/model/azouno/
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住み継がれる家。年間15棟限定『フタガミ ホーム&ガーデン』私たちの家づくりの考え方を体現した、設備も技術も最高峰のモデルハウス、薊野モデルハウス「PORTA」はこちら
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2022.11.08
家づくりコラム
長期優良住宅の基準が見直されました
皆さん、こんにちは!フタガミホーム&ガーデンの広報担当です。
長期優良住宅は、長期にわたり良好な状態で住まえることを国が認定した住宅のことです。建てては壊す「スクラップ&ビルド型」の家づくりからの脱却を図り、長く安心して暮らせる優良な住宅を普及させる目的で、2008年に制定されました。国の認定基準をクリアした住宅のみが長期優良住宅として認められ、税制面などの優遇が受けられますが、法改正によりその認定基準が見直されました。
今回は、見直しされた4つのポイントについてご紹介します。なお、フタガミでは、改正前も改正後もすべての基準をクリアした性能を標準で提供しています。
1. 認定対象の拡大
これまで共同住宅では区分所有者がそれぞれ認定を受けていましたが、認定促進に向けた手続きを合理化するため、法改正後は管理組合が一括して認定を受ける仕組みに変更となりました。また、既存住宅では一定の性能を満たすものであっても、改修・建築工事を行わない限り認定を受けられませんでしたが、法改正後は認定基準を満たしていれば、改修工事をしなくても認定を受けられるようになりました。
2. 認定手続きの合理化
これまでは、住宅性能評価を行う民間の機関と、長期優良住宅の基準確認を行う機関でそれぞれに確認・手続きが必要だったため、手間も時間もかかっていました。そこで、民間機関が住宅性能評価を行うのと並行して、長期優良住宅の基準確認を行えるようになりました。
3. 頻発する豪雨災害等への配慮
頻発する豪雨などの災害リスクに配慮するための項目が追加されました。自然災害のリスクは、地域によってバラつきがあるため、国が基本方針を示した上で各所管行政庁が具体的な災害配慮基準を定めることとなりました。災害リスクが高い地域では、長期優良住宅の認定取得ができないこともあります。
4. 温熱基準の改正
長期優良住宅に認定できる断熱性能が「断熱等性能等級4」から「ZEH相当」へ基準が引き上げられました。ZEHとは、「ゼロ・エネルギー・ハウス」の略で、使うエネルギー量より創るエネルギーが上回る住宅です。太陽光発電などの再生可能エネルギーを活用し、年間のエネルギー使用量をおおむね0に近づけることを目指します。高い断熱性能により年間を通して室内環境を快適に保ち、冬場のヒートショックを防ぐといった健康面への効果も期待できます。
フタガミでは、長く快適に、かつ健康に住まえる家を提案しており、全棟が長期優良相当となっています。長期優良住宅認定のご希望があれば、申請手続きの代行を承ります。ご興味のある方は、お気軽にお問い合わせください。
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2022.10.27
家づくりコラム
【リノベ事例紹介】古き良きものに新しい価値を生み出すリノベーション5選!
皆さん、こんにちは!フタガミホーム&ガーデンの広報担当です。
フタガミでは、建てて壊すというスクラップアンドビルドの家づくりではなく、長く安心して住み続けられる家をご提案しています。リノベーションに対する想いも同じで、古い建物の中にはまだまだ活用できる良いものがたくさんあります。古き良きものを活かしながら、そこに新しい価値を生み出せるのがリノベーションの魅力です。今回は、フタガミの事例の中からリノベーションのおすすめ事例5選をご紹介します。
古きよきものを活かすリノベーションモデル
フタガミのリノベーションモデルは築50年の古民家を次の世代へと受け継ぐ、フタガミの考えを体現したモデルハウスです。リビング天井にある丸太梁は、元は天井裏に隠れていたものをあえて見せることで空間にリノベーションならではの趣ある美しさをプラスしています。古きよきものを生かすデザインは、新築で再現したくてもなかなか再現できないリノベーションならではの魅力の1つです。
リノベーションとDIYで愛着のある我が家に
築20年の物件を購入してLDKを中心にリノベーションしました。もともとあった間仕切りを取り払って5DKだった間取りを3LDKに。眺めの良い立地特性を活かして南面と西面に大きな開口を、その延長にはフラットにつながるデッキスペースを設けました。ウッドデッキの塗装やキッチンに設けたチョークボードペイント、珪藻土塗りの壁など、至るところにDIYを取り入れました。DIYはリノベーションとも好相性で、自分たちで手をかけることによって住まいへの愛着も増します。
新しい価値を吹き込む古民家リノベーション
「寝るとき以外は家族全員が同じ空間で過ごしたい」というオーナー様のご希望で、基本的な生活は1階のワンフロアで完結するように設計。部屋間の扉は外し、キッチンからダイニング、リビングまでがワンフロアで繋がる広々とした空間に。天井や梁、欄間などをそのまま残し、家具はすべてIKEAでコーディネートしました。古民家の良さを活かしつつ現代の生活スタイルにあった空間に仕上げています。
住居+貸オフィスという空き家の新しい活用法
高知県は、空き家の件数が全国でもトップクラス。空き家の活用法が模索される中で、「住居+貸オフィス」という新しいカタチで空き家を活用しました。当時の職人さんが丁寧に手作りして受け継がれた造作物は、新築では真似できない趣と魅力を秘めています。そういった空き家のポテンシャルを生かし、新たに加える材料や素材には、特別なものや高価なものは一切使っていません。照明は華美なものや機能的すぎるものではなく、あえて昔ながらの裸電球を採用。配置も工夫することで、より落ち着きのある「古い家」の良さを引き出しています。
古さが味わいになったコーヒー店「カワクボコーヒー」
高知市大川筋にあるコーヒー店「カワクボコーヒー」は、「毎日気軽に飲めるアメリカンコーヒーを」というコンセプトで、ブラックコーヒーが苦手な人でも飲めるこだわりのコーヒーを提供されています。外観は以前の古い日本家屋を活かしつつ、お店として機能するための最低限の工事のみを行いました。お店の顔となるカウンターやテーブルは、しっかりとコーディネートを考えて手作りし、壁などはお店のスタッフの皆さんと一緒にDIYで仕上げました。
リノベーションの前には、現地に足を運んで建物の状態を丁寧に確認しています。中古物件探しからサポートしていますので、お気軽にご相談ください。
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住み継がれる家。年間15棟限定『フタガミ ホーム&ガーデン』私たちの家づくりの考え方を体現した、設備も技術も最高峰のモデルハウス、薊野モデルハウス「PORTA」はこちら
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2022.10.06
事例紹介
なぜ照明計画が大切なのか?フタガミが考える照明計画のポイント
皆さん、こんにちは!フタガミ ホーム&ガーデンの広報担当です。
家を建てるときには間取りや動線も大切ですが、上質な空間を演出するためには、質の高い照明計画が欠かせません。今回は、私たちが大切にしている照明計画についてご紹介していきます。
照明計画とは
フタガミの考える照明計画とは、暮らしのシーンをイメージしながら、空間をどのように演出するのかに重きを置いて、明かりの配置を検討することです。“照明計画=照明器具へこだわること”と思われがちですが、そうではありません。どんな照明器具を選ぶかも大切ですが、照明計画の本質は「空間演出」です。照明計画によって、実際に住み始めてからの暮らしの満足度は大きく変わります。
「空間をどのように使い、どのように演出したいか」、「その空間でどんな時間を過ごしたいか」によって必要な明るさが決まります。そこから、照明の位置や明るさ、色み、向きといったことを計画に落とし込み、照明器具の種類や数を含めた照明プランを作成します。お家の計画を考えていく中で、同時に照明の計画も進めていくことで、住まい心地の良い上質な空間に仕上がります。
照明によってシーンごとに生まれ変わる空間づくり
私たちは、照明を“ただ明るくするための道具”ではなく、上質な空間をつくり出す大切な要素だと考えています。一般的な住宅でよく見かける一室一灯の照明は、明るさは確保できても単調な雰囲気になりがちです。同じ空間でも照明計画を意識することで、「家族団らんの時間」「くつろぎの時間」など、暮らしのシーンごとに全く別の空間に生まれ変わります。
例えばダウンライン一つにとっても様々な計画が可能です。器具の大きさや灯りの強さを考慮するのはもちろん、空間のどこに配置するのかも重要なポイントです。空間全体が均等に明るくなるよう部屋のセンターに配置するのか、それとも壁を照らすために壁よりに配置するのか、また同じ個数でもまとめて配置するのか、分散させるのか。様々な考え方がありますが、これらを丁寧にプロットしていくことで、本当の意味で住まい心地の良い住まいが完成します。
シーンや目的によって照明を使い分けることで暮らしの満足度はぐんと高くなります。細部までこだわった住まい心地の良い家は、薊野モデルハウスPORTAでぜひご体感ください!
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住み継がれる家。年間15棟限定
『フタガミ ホーム&ガーデン』
私たちの家づくりの考え方を体現した、
設備も技術も最高峰のモデルハウス、
薊野モデルハウス「PORTA」はこちら
https://www.futagami-home-garden.jp/model/azouno/
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2022.09.22
家づくりコラム
【薊野モデルハウス】植物が持つ自然の力を活かす庭づくり〜ナチュラルガーデンの成長〜
皆さん、こんにちは!フタガミ ホーム&ガーデンの広報担当です。
本当に良い家づくりには植栽・外構計画が欠かせません。薊野モデルハウスPORTAの庭は、ガーデンデザイナーのポールスミザー氏が植栽プランを担っています。3年計画でナチュラルガーデンをつくりあげていく構想ですが、専門スタッフが定期的に手入れを行いながら、1年で大きく成長しました。今回は、オープンから1年経った薊野モデルハウスのナチュラルガーデンをご紹介します。
植物の心地よいリズムが流れるナチュラルガーデン
【1年前】
ポールスミザー氏が提唱するのは、「植物が本来持っている自然の力を活かす庭づくり」。植物が本来持つ自然の力を引き出すためには、その環境に合う植物をよく観察して配置することが大切です。
【現在】
薊野モデルハウスPORTAには、人にも環境にもやさしく、植物の心地よいリズムが流れるナチュラルガーデンをつくりました。植物を植える場所をよく観察して、その環境に合う植物を選んで配置しています。植物にとってベストな環境を整えたことで、この1年で大きく成長しました。
植物には心理的なリラックス効果だけでなく、夏の強い日差しを遮るグリーンカーテンのような役割もあります。蒸散作用があるため、コンクリートやアスファルトのように熱をため込むこともありません。最近では、手間がかからないようにコンクリートやアルミのフェンスに囲まれた無機質な庭を見かけることも多くなりましたが、緑のある心豊かな暮らしも、ぜひ楽しんでいただきたいと思っています。
植栽や外構も大切な住まいの一部
【1年前】
家づくりにおいて庭や外構を後回しにする方も多いですが、建物を優先した結果、外構に予算を充てられなくなったり、建物と外構がアンバランスになってしまうことも少なくありません。
【現在】
その家を初めて訪れた方にとって第一印象を決めるのは家の外観や外構です。フタガミは植栽や外構まで含めて1つの家だと考えており、建物のプランニングと同時に庭を含めた外構計画を進め、建物とのバランスを考えた魅力的な外構プランをご提案します。
庭づくりがはじめての方や忙しくて植物のお手入れが難しい方でも、専門スタッフがそれぞれの暮らしに合わせたお庭をご提案いたします。
薊野モデルハウスPORTAの庭にご興味のある方は、庭専門のスタッフがご案内もできます。ご希望の方はご予約の際にその旨をお伝えください!
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2022.09.08
薊野モデルPORTA
夏でも快適に暮らせる住まいの秘訣
皆さん、こんにちは!フタガミ ホーム&ガーデンの広報担当です。
「数値が良い=快適な住まい」とは限りません。性能はもちろん大切ですが、数字や理屈に縛られすぎず、その土地に流れる光や風、自然の恵を効率よく生かすことも大切です。今回は、夏も涼しく快適に過ごせる住まいの秘訣をご紹介します。
パッシブデザインの考えを取り入れる
夏も家の中で快適に過ごすためには、高気密高断熱の住まいであることに加えて、自然の力を上手にコントロールするパッシブデザインの考え方も重要です。高気密高断熱の住まいは、いわば魔法瓶のような状態。夏の強い日差しが降り注げば、室内の温度はぐんぐん上昇してしまいます。そこで、大切なのが外から室内に入り込む日射量をコントロールすることです。
昔から日本の家に取り入れられてきた「軒」や「庇」には、冬と夏の太陽高度の差を利用して、冬は日差しを室内に取り込み、夏は日差しを遮る役割があります。また、フタガミの薊野モデルハウスPORTAでも取り入れている外付けブラインドやアウターシェードも夏の日射を遮蔽するためのアイテムです。こうした工夫で、室内に取り込む日差しをきちんとコントロールすることによって、室内が高温になることを防ぎます。
植栽によるグリーンカーテンで日射を遮蔽
木に包まれた自然の中に行くと涼しいように、植物には夏の日射を遮る役割もあります。土地や環境ごとの日射を考慮したグリーンカーテンを取り入れることで、室内に入り込む日差しをコントロール。また、植物には蒸散作用があるため、コンクリートやアスファルトのように熱をため込みません。窓際から室内へ侵入する熱を減らすことによって、夏でもより快適に暮らせるようになります。また、植物のある住まいは気持ちの面でも涼しげな印象を与えてくれます。
庭まで含めて1つの家。外構よりもお家にお金をかけたいというご要望も多いですが、住まいと合わせた植栽計画は、こうした機能面でもメリットがあります。
フタガミでは、高性能なお家をご提案するからこそ、高知県特有の強い夏の日射・暑さをきちんとコントロールすることを大切にしています。フタガミの考える家づくりは、モデルハウスでご体感ください。
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2022.08.30
家づくりコラム
【数値だけでは家の良さは測れない】フタガミの考える「良い家」の条件
皆さん、こんにちは!フタガミHOME&GARDENの広報担当です。
皆さんは、家に対してどんなことを求めますか?デザイン、性能、間取り・・・ご家族の数だけ様々な思いがあると思います。今回は、私たちフタガミが考える住まい心地の良い家についてご紹介したいと思います。
人の心を満たす家づくり
私たちが考える家づくりは、「人の心を満たす家」です。性能はもちろん大切ですが、そればかりに捉われすぎるのもなんだか寂しく感じます。「性能が良い=良い住まい」とは限りません。ご家族がその家でどのような暮らしができるのか、数字や理屈に縛られすぎず、五感で楽しめる家づくりを目指しています。そのためには、性能とデザインをバランスよく設計することが大切です。
例えば、建築の設計手法の1つであるパッシブデザインの庇(ひさし)。庇は窓や玄関扉などの開口部の上に取り付けられる小さな屋根のようなものです。外観の見栄えだけを重視して庇を設計すると、方角や角度にもよりますが、室内への日射や遮蔽が不十分に。反対に、性能だけを重視して庇を設計すると、出幅や角度がバラバラになるなど、全体を見たときに不恰好な外観となってしまうこともあります。
数値だけでは家の良さは測れない
近年UA値やQ値という断熱性能を評価する指標をよく耳にします。ただ、「本当にこの数値を良くするだけで理想の住まい心地の家は完成するのか」ということ。もちろんUA値やQ値も大切ですが、どれだけこの数値を良くしても隙間がある家ではその性能は発揮されません。身近なものに例えるなら、隙間のあるストローではコップの水を飲めないのと同じです。当たり前ですが、隙間のないストローだからコップの水を飲むことができ、ストロー本来の機能を果たせます。
これを家づくりに当てはめたものが「気密性能」です。気密性能はC値=隙間相当面積で示され、数値が小さいほど隙間が少なく気密性が高いといえます。どんなに高断熱の仕様にしても隙間があってはその性能が発揮できません。
隙間の有無に影響を与えるものの1つが断熱材の工法と施工力です。フタガミが標準仕様として採用しているのは、家全体を断熱材ですっぽりと覆う外張り断熱という工法です。断熱欠損が少なく、魔法瓶のように家の中を保温してくれます。また、同じ断熱材・工法を用いても、どれだけ隙間なく施工できるか、その精度は職人の技術力によっても大きく左右されます。フタガミでは、厳選された腕の良い職人による外断熱工法を採用しています。建物を外側から包み込む外断熱工法は断熱材を施工する際の隙間を作らず、高い断熱効果を発揮します。その結果、気密性能を示すC値は全国トップレベルの0.3以下をクリアしています。万が一、数値をクリアできなかった場合は、問題箇所を徹底的に分析して、数値をクリアすべく対応。確かな気密施工を施すことで、初めてUA値やQ値で評価される高断熱の住まいを体感できます。
性能だけでなく住まい心地も大切にしたい
断熱性能の基準を示す指標であるHEAT20においては、G1〜G2グレードを確保しています。なぜ、最高グレードのG3ではないのか?そこにも理由があります。実は、G3グレードを確保するためには、使用する断熱材やサッシをハイグレードなものにする、開口面積を減らすなど様々な制約を受けたり、コストが高くなるといったデメリットがあります。四国と北海道では気候が違うことから分かるように、地域によって必要な断熱性能は異なります。高知の冬は比較的暖かいため、G1〜G2グレードでも十分。せっかく自由設計の家を建てるならプランの自由度を広げて、住まい心地も大切にしたいというのが私たちの想いです。
デザイン性と性能のどちらかに偏るのではなく、どちらにおいてもバランスの良い設計・施工を大切に、本当の意味での住まい心地の良い家をご提案します。住まい心地の違いは、ぜひモデルハウスでご体感ください!
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2022.11.08
家づくりコラム
長期優良住宅の基準が見直されました
皆さん、こんにちは!フタガミホーム&ガーデンの広報担当です。
長期優良住宅は、長期にわたり良好な状態で住まえることを国が認定した住宅のことです。建てては壊す「スクラップ&ビルド型」の家づくりからの脱却を図り、長く安心して暮らせる優良な住宅を普及させる目的で、2008年に制定されました。国の認定基準をクリアした住宅のみが長期優良住宅として認められ、税制面などの優遇が受けられますが、法改正によりその認定基準が見直されました。
今回は、見直しされた4つのポイントについてご紹介します。なお、フタガミでは、改正前も改正後もすべての基準をクリアした性能を標準で提供しています。
1. 認定対象の拡大
これまで共同住宅では区分所有者がそれぞれ認定を受けていましたが、認定促進に向けた手続きを合理化するため、法改正後は管理組合が一括して認定を受ける仕組みに変更となりました。また、既存住宅では一定の性能を満たすものであっても、改修・建築工事を行わない限り認定を受けられませんでしたが、法改正後は認定基準を満たしていれば、改修工事をしなくても認定を受けられるようになりました。
2. 認定手続きの合理化
これまでは、住宅性能評価を行う民間の機関と、長期優良住宅の基準確認を行う機関でそれぞれに確認・手続きが必要だったため、手間も時間もかかっていました。そこで、民間機関が住宅性能評価を行うのと並行して、長期優良住宅の基準確認を行えるようになりました。
3. 頻発する豪雨災害等への配慮
頻発する豪雨などの災害リスクに配慮するための項目が追加されました。自然災害のリスクは、地域によってバラつきがあるため、国が基本方針を示した上で各所管行政庁が具体的な災害配慮基準を定めることとなりました。災害リスクが高い地域では、長期優良住宅の認定取得ができないこともあります。
4. 温熱基準の改正
長期優良住宅に認定できる断熱性能が「断熱等性能等級4」から「ZEH相当」へ基準が引き上げられました。ZEHとは、「ゼロ・エネルギー・ハウス」の略で、使うエネルギー量より創るエネルギーが上回る住宅です。太陽光発電などの再生可能エネルギーを活用し、年間のエネルギー使用量をおおむね0に近づけることを目指します。高い断熱性能により年間を通して室内環境を快適に保ち、冬場のヒートショックを防ぐといった健康面への効果も期待できます。
フタガミでは、長く快適に、かつ健康に住まえる家を提案しており、全棟が長期優良相当となっています。長期優良住宅認定のご希望があれば、申請手続きの代行を承ります。ご興味のある方は、お気軽にお問い合わせください。
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2022.10.27
家づくりコラム
【リノベ事例紹介】古き良きものに新しい価値を生み出すリノベーション5選!
皆さん、こんにちは!フタガミホーム&ガーデンの広報担当です。
フタガミでは、建てて壊すというスクラップアンドビルドの家づくりではなく、長く安心して住み続けられる家をご提案しています。リノベーションに対する想いも同じで、古い建物の中にはまだまだ活用できる良いものがたくさんあります。古き良きものを活かしながら、そこに新しい価値を生み出せるのがリノベーションの魅力です。今回は、フタガミの事例の中からリノベーションのおすすめ事例5選をご紹介します。
古きよきものを活かすリノベーションモデル
フタガミのリノベーションモデルは築50年の古民家を次の世代へと受け継ぐ、フタガミの考えを体現したモデルハウスです。リビング天井にある丸太梁は、元は天井裏に隠れていたものをあえて見せることで空間にリノベーションならではの趣ある美しさをプラスしています。古きよきものを生かすデザインは、新築で再現したくてもなかなか再現できないリノベーションならではの魅力の1つです。
リノベーションとDIYで愛着のある我が家に
築20年の物件を購入してLDKを中心にリノベーションしました。もともとあった間仕切りを取り払って5DKだった間取りを3LDKに。眺めの良い立地特性を活かして南面と西面に大きな開口を、その延長にはフラットにつながるデッキスペースを設けました。ウッドデッキの塗装やキッチンに設けたチョークボードペイント、珪藻土塗りの壁など、至るところにDIYを取り入れました。DIYはリノベーションとも好相性で、自分たちで手をかけることによって住まいへの愛着も増します。
新しい価値を吹き込む古民家リノベーション
「寝るとき以外は家族全員が同じ空間で過ごしたい」というオーナー様のご希望で、基本的な生活は1階のワンフロアで完結するように設計。部屋間の扉は外し、キッチンからダイニング、リビングまでがワンフロアで繋がる広々とした空間に。天井や梁、欄間などをそのまま残し、家具はすべてIKEAでコーディネートしました。古民家の良さを活かしつつ現代の生活スタイルにあった空間に仕上げています。
住居+貸オフィスという空き家の新しい活用法
高知県は、空き家の件数が全国でもトップクラス。空き家の活用法が模索される中で、「住居+貸オフィス」という新しいカタチで空き家を活用しました。当時の職人さんが丁寧に手作りして受け継がれた造作物は、新築では真似できない趣と魅力を秘めています。そういった空き家のポテンシャルを生かし、新たに加える材料や素材には、特別なものや高価なものは一切使っていません。照明は華美なものや機能的すぎるものではなく、あえて昔ながらの裸電球を採用。配置も工夫することで、より落ち着きのある「古い家」の良さを引き出しています。
古さが味わいになったコーヒー店「カワクボコーヒー」
高知市大川筋にあるコーヒー店「カワクボコーヒー」は、「毎日気軽に飲めるアメリカンコーヒーを」というコンセプトで、ブラックコーヒーが苦手な人でも飲めるこだわりのコーヒーを提供されています。外観は以前の古い日本家屋を活かしつつ、お店として機能するための最低限の工事のみを行いました。お店の顔となるカウンターやテーブルは、しっかりとコーディネートを考えて手作りし、壁などはお店のスタッフの皆さんと一緒にDIYで仕上げました。
リノベーションの前には、現地に足を運んで建物の状態を丁寧に確認しています。中古物件探しからサポートしていますので、お気軽にご相談ください。
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2022.10.06
事例紹介
なぜ照明計画が大切なのか?フタガミが考える照明計画のポイント
皆さん、こんにちは!フタガミ ホーム&ガーデンの広報担当です。
家を建てるときには間取りや動線も大切ですが、上質な空間を演出するためには、質の高い照明計画が欠かせません。今回は、私たちが大切にしている照明計画についてご紹介していきます。
照明計画とは
フタガミの考える照明計画とは、暮らしのシーンをイメージしながら、空間をどのように演出するのかに重きを置いて、明かりの配置を検討することです。“照明計画=照明器具へこだわること”と思われがちですが、そうではありません。どんな照明器具を選ぶかも大切ですが、照明計画の本質は「空間演出」です。照明計画によって、実際に住み始めてからの暮らしの満足度は大きく変わります。
「空間をどのように使い、どのように演出したいか」、「その空間でどんな時間を過ごしたいか」によって必要な明るさが決まります。そこから、照明の位置や明るさ、色み、向きといったことを計画に落とし込み、照明器具の種類や数を含めた照明プランを作成します。お家の計画を考えていく中で、同時に照明の計画も進めていくことで、住まい心地の良い上質な空間に仕上がります。
照明によってシーンごとに生まれ変わる空間づくり
私たちは、照明を“ただ明るくするための道具”ではなく、上質な空間をつくり出す大切な要素だと考えています。一般的な住宅でよく見かける一室一灯の照明は、明るさは確保できても単調な雰囲気になりがちです。同じ空間でも照明計画を意識することで、「家族団らんの時間」「くつろぎの時間」など、暮らしのシーンごとに全く別の空間に生まれ変わります。
例えばダウンライン一つにとっても様々な計画が可能です。器具の大きさや灯りの強さを考慮するのはもちろん、空間のどこに配置するのかも重要なポイントです。空間全体が均等に明るくなるよう部屋のセンターに配置するのか、それとも壁を照らすために壁よりに配置するのか、また同じ個数でもまとめて配置するのか、分散させるのか。様々な考え方がありますが、これらを丁寧にプロットしていくことで、本当の意味で住まい心地の良い住まいが完成します。
シーンや目的によって照明を使い分けることで暮らしの満足度はぐんと高くなります。細部までこだわった住まい心地の良い家は、薊野モデルハウスPORTAでぜひご体感ください!
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2022.09.22
家づくりコラム
【薊野モデルハウス】植物が持つ自然の力を活かす庭づくり〜ナチュラルガーデンの成長〜
皆さん、こんにちは!フタガミ ホーム&ガーデンの広報担当です。
本当に良い家づくりには植栽・外構計画が欠かせません。薊野モデルハウスPORTAの庭は、ガーデンデザイナーのポールスミザー氏が植栽プランを担っています。3年計画でナチュラルガーデンをつくりあげていく構想ですが、専門スタッフが定期的に手入れを行いながら、1年で大きく成長しました。今回は、オープンから1年経った薊野モデルハウスのナチュラルガーデンをご紹介します。
植物の心地よいリズムが流れるナチュラルガーデン
【1年前】
ポールスミザー氏が提唱するのは、「植物が本来持っている自然の力を活かす庭づくり」。植物が本来持つ自然の力を引き出すためには、その環境に合う植物をよく観察して配置することが大切です。
【現在】
薊野モデルハウスPORTAには、人にも環境にもやさしく、植物の心地よいリズムが流れるナチュラルガーデンをつくりました。植物を植える場所をよく観察して、その環境に合う植物を選んで配置しています。植物にとってベストな環境を整えたことで、この1年で大きく成長しました。
植物には心理的なリラックス効果だけでなく、夏の強い日差しを遮るグリーンカーテンのような役割もあります。蒸散作用があるため、コンクリートやアスファルトのように熱をため込むこともありません。最近では、手間がかからないようにコンクリートやアルミのフェンスに囲まれた無機質な庭を見かけることも多くなりましたが、緑のある心豊かな暮らしも、ぜひ楽しんでいただきたいと思っています。
植栽や外構も大切な住まいの一部
【1年前】
家づくりにおいて庭や外構を後回しにする方も多いですが、建物を優先した結果、外構に予算を充てられなくなったり、建物と外構がアンバランスになってしまうことも少なくありません。
【現在】
その家を初めて訪れた方にとって第一印象を決めるのは家の外観や外構です。フタガミは植栽や外構まで含めて1つの家だと考えており、建物のプランニングと同時に庭を含めた外構計画を進め、建物とのバランスを考えた魅力的な外構プランをご提案します。
庭づくりがはじめての方や忙しくて植物のお手入れが難しい方でも、専門スタッフがそれぞれの暮らしに合わせたお庭をご提案いたします。
薊野モデルハウスPORTAの庭にご興味のある方は、庭専門のスタッフがご案内もできます。ご希望の方はご予約の際にその旨をお伝えください!
▼モデルハウスのご予約はこちらから
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2022.09.08
薊野モデルPORTA
夏でも快適に暮らせる住まいの秘訣
皆さん、こんにちは!フタガミ ホーム&ガーデンの広報担当です。
「数値が良い=快適な住まい」とは限りません。性能はもちろん大切ですが、数字や理屈に縛られすぎず、その土地に流れる光や風、自然の恵を効率よく生かすことも大切です。今回は、夏も涼しく快適に過ごせる住まいの秘訣をご紹介します。
パッシブデザインの考えを取り入れる
夏も家の中で快適に過ごすためには、高気密高断熱の住まいであることに加えて、自然の力を上手にコントロールするパッシブデザインの考え方も重要です。高気密高断熱の住まいは、いわば魔法瓶のような状態。夏の強い日差しが降り注げば、室内の温度はぐんぐん上昇してしまいます。そこで、大切なのが外から室内に入り込む日射量をコントロールすることです。
昔から日本の家に取り入れられてきた「軒」や「庇」には、冬と夏の太陽高度の差を利用して、冬は日差しを室内に取り込み、夏は日差しを遮る役割があります。また、フタガミの薊野モデルハウスPORTAでも取り入れている外付けブラインドやアウターシェードも夏の日射を遮蔽するためのアイテムです。こうした工夫で、室内に取り込む日差しをきちんとコントロールすることによって、室内が高温になることを防ぎます。
植栽によるグリーンカーテンで日射を遮蔽
木に包まれた自然の中に行くと涼しいように、植物には夏の日射を遮る役割もあります。土地や環境ごとの日射を考慮したグリーンカーテンを取り入れることで、室内に入り込む日差しをコントロール。また、植物には蒸散作用があるため、コンクリートやアスファルトのように熱をため込みません。窓際から室内へ侵入する熱を減らすことによって、夏でもより快適に暮らせるようになります。また、植物のある住まいは気持ちの面でも涼しげな印象を与えてくれます。
庭まで含めて1つの家。外構よりもお家にお金をかけたいというご要望も多いですが、住まいと合わせた植栽計画は、こうした機能面でもメリットがあります。
フタガミでは、高性能なお家をご提案するからこそ、高知県特有の強い夏の日射・暑さをきちんとコントロールすることを大切にしています。フタガミの考える家づくりは、モデルハウスでご体感ください。
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2022.08.30
家づくりコラム