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- 2021/12/23家づくりコラム
皆さん、こんにちは!フタガミ ホーム&ガーデンの広報担当です。
本当に良い家づくりには植栽・外構計画が欠かせません。薊野モデルハウスPORTAの庭は、ガーデンデザイナーのポールスミザー氏が植栽プランを担っています。3年計画でナチュラルガーデンをつくりあげていく構想ですが、専門スタッフが定期的に手入れを行いながら、1年で大きく成長しました。今回は、オープンから1年経った薊野モデルハウスのナチュラルガーデンをご紹介します。
植物の心地よいリズムが流れるナチュラルガーデン
【1年前】
ポールスミザー氏が提唱するのは、「植物が本来持っている自然の力を活かす庭づくり」。植物が本来持つ自然の力を引き出すためには、その環境に合う植物をよく観察して配置することが大切です。
【現在】
薊野モデルハウスPORTAには、人にも環境にもやさしく、植物の心地よいリズムが流れるナチュラルガーデンをつくりました。植物を植える場所をよく観察して、その環境に合う植物を選んで配置しています。植物にとってベストな環境を整えたことで、この1年で大きく成長しました。
植物には心理的なリラックス効果だけでなく、夏の強い日差しを遮るグリーンカーテンのような役割もあります。蒸散作用があるため、コンクリートやアスファルトのように熱をため込むこともありません。最近では、手間がかからないようにコンクリートやアルミのフェンスに囲まれた無機質な庭を見かけることも多くなりましたが、緑のある心豊かな暮らしも、ぜひ楽しんでいただきたいと思っています。
植栽や外構も大切な住まいの一部
【1年前】
家づくりにおいて庭や外構を後回しにする方も多いですが、建物を優先した結果、外構に予算を充てられなくなったり、建物と外構がアンバランスになってしまうことも少なくありません。
【現在】
その家を初めて訪れた方にとって第一印象を決めるのは家の外観や外構です。フタガミは植栽や外構まで含めて1つの家だと考えており、建物のプランニングと同時に庭を含めた外構計画を進め、建物とのバランスを考えた魅力的な外構プランをご提案します。
庭づくりがはじめての方や忙しくて植物のお手入れが難しい方でも、専門スタッフがそれぞれの暮らしに合わせたお庭をご提案いたします。
薊野モデルハウスPORTAの庭にご興味のある方は、庭専門のスタッフがご案内もできます。ご希望の方はご予約の際にその旨をお伝えください!
▼モデルハウスのご予約はこちらから
https://www.futagami-home-garden.jp/model/azouno/
2022.09.08
薊野モデルPORTA
皆さん、こんにちは!フタガミ ホーム&ガーデンの広報担当です。
先日開催した、薊野モデルハウスPORTA1周年記念のイベントでは、「実際にフタガミで建てたお客様のお家を見てみたい」というご要望にお応えして、薊野モデルハウスPORTA以外にも、弊社デザイナーのお家とお客様のお家もご見学いただきました。
今回特別にご覧いただいた実邸では、実際にフタガミのお家に住んでいるお施主様の生のお声を聞くこともできました。滅多にない貴重な機会で、ご来場の皆さまからとてもご好評をいただきました。
わずか25坪ながら狭さを感じさせないデザイナー邸
弊社デザイナー邸は、隣家が近接して十分な採光が難しい立地のため、水回りや居室、書斎コーナーを1階に、LDKは2階に配置。わずか25坪の狭小な住まいでありながらデザイナーならではの視点と設計力で狭さを感じさせない空間を実現しています。実際に見学いただいた方からは「実際の坪数よりもずっと広く感じる」と、とてもご好評をいただきました。
高台の立地を活かした2階LDK
目の前を遮るものが何もない高台の角地にある建つお住まいは、遠くの山々まで一望できる2階LDKが魅力。東側と南側に大開口の窓を設けて、LDKとつながるアウトドアリビングを設けています。プライバシーを守りながら大パノラマを楽しめる贅沢な空間をご体感いただきました。
暮らしの幅を広げるアウトドアリビング
以前、フタガミのモデルハウスとして一般公開をしていた「眺めのいい家」も、高台の立地を活かしてLDKを2階に配置しています。開放感のある勾配天井を設けて隣家が迫っている南面に意匠性が高いハイサイド窓を、高台からの景色を望める東面には大開口を設けて、奥にはブランチやカフェを楽しめるゆとりのあるバルコニーもつくりました。1階の寝室から直接洗面室にアクセスし、そこから浴室とトイレに繋がる珍しい間取りも楽しんでいただきました。朝が多忙な子育て世帯に人気の間取りです。
2世帯で暮らすフタガミのデザイナー邸
弊社デザイナーが建てた2世帯住宅もご見学いただきました。2階建ての1階部分には親世帯が暮らし、2階には子ども世帯が暮らす住まいに。1階にはバイクや趣味の道具を置けるガレージも!
2階に配置したLDKからつながる場所には広いバルコニーを設けました。ベンチやハンモックを置いて、アウトドアリビングとして楽しめる空間に。遠出しなくても家の中で楽しめるアイデアが詰まったデザイナー邸は、日々の暮らしを楽しむ家づくりのヒントになったようです。
オーダーメイドの家づくりだからこそ坪数以上の体感を得られる
ご参加いただいた方が特に驚かれていたのは、明るさや開放感、そしてどの家も実際の坪数よりも広く感じること! その理由は、建売や企画住宅ではなく、「ご家族がその家でどんな暮らしができるのか」ということを想像しながら1棟1棟オーダーメイドの家づくりを行っているから。さまざまな工夫で、その土地がもつ魅力を最大限に引き出しています。
今回のイベントを通して、多くの方にフタガミが考える家づくりに触れていただき、とても光栄に思います。「PORTA」1周年記念イベントは終了しましたが、これからも様々なイベントを企画していく予定です。最新情報は、インスタグラムやホームページにてお知らせいたしますので、ご興味のある方はぜひご確認ください!
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -住み継がれる家。年間15棟限定『フタガミ ホーム&ガーデン』私たちの家づくりの考え方を体現した、設備も技術も最高峰のモデルハウス、薊野モデルハウス「PORTA」はこちら
https://www.futagami-home-garden.jp/model/azouno/
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2022.08.16
薊野モデルPORTA
皆さん、こんにちは!フタガミ ホーム&ガーデンの広報担当です。
薊野モデルハウスPORTAは、おかげさまで1周年を迎えることができました。そこで、「実際にフタガミで建てたお客様のお家を見てみたい」というご要望にお応えして、薊野モデルハウスPORTAをはじめ、3日間限定で弊社デザイナーのお家を2棟、お客様のお家を2棟の計5棟をご見学いただけるスペシャルイベントを開催しました!
イベント当日は、家づくり真っ最中の方や、数年後に新築をご検討の方、またリノベーションにご興味のある方など、たくさんのお客様にご来場いただきました。ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました!
受け継がれる住まいを目指した「薊野モデルハウスPORTA」
今回1周年を迎えた薊野モデルハウスPORTAは、フタガミの考える家づくりを体現した最高峰モデルハウスです。“30年で建てては壊す”というこれまでの日本で行ってきたスクラップ&ビルドの家づくりではなく、経年美化や経年変化を楽しみながら世代を継いで住み続けられることを目指し、長く住んでも飽きのこない住まいを実現しました。
使いやすさも住まい心地も大切にした間取り
玄関を入って正面にはLDK、右側にはサニタリールームを配置しました。キッチンからパントリー、サニタリールームがつながる動線で家事の効率化を図れるように設計しています。家族が集まるLDKは、たわいもない会話をしたり、くつろぎの時間を過ごせるように、快適性はもちろん、居心地の良さも大切にデザインしています。吹き抜けを通して1階と2階、お家全体が繋がり、空間全体に空調が行き渡って部屋間の温度差をなくすとともに、家族のコミュニケーションの機会が自然と増える間取りとなっています。
また、海外製のキッチン設備やTOTOの最高グレードの浴室シンラなど、高品質な設備を数多く導入しています。今回のイベントでは実際に目で見て触ってもらいながら、実物がどのようなものなのかをご体感いただきました。
夏の暑い日も涼しく快適な住環境を実現
フタガミでは、デザイン性と性能のどちらかに偏るのではなく、どちらにおいてもバランスの良い設計を大切にしています。丁寧な設計施工に自信のあるフタガミだからこそ成し得る、高気密高断熱の住まい。気密性においては全国トップクラスの数値を誇ります。
それに加えて、自然の力を上手にコントロールして活かすパッシブデザインの考えも取り入れています。冬と夏の日の高さの違いを利用して冬は日差しを採り込み、夏は日差しを遮る「軒」や「庇」、さらに、外付けブラインドの活用によって、夏場でも快適な室内を実現しています。また、全館空調と、換気によって室内の冷気を外に逃がすことのない全熱交換型の換気システムを採用。イベント当日も「どこにいても涼しくて快適!」と、性能の高さもご好評をいただきました。
薊野モデルハウスPORTAは、これからも経年変化・経年美化を楽しみながら「住み継ぎ、受け継ぐ」という住み方を実現していきます。今回のイベントにご参加いただけなかった方も、薊野モデルハウスPORTAのご見学は随時受け付けておりますので、お気軽にお問い合わせください!
次回は、弊社デザイナーのお家2棟とお客様のお家2棟の見学会の様子をお届けします。お楽しみに!
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -住み継がれる家。年間15棟限定『フタガミ ホーム&ガーデン』私たちの家づくりの考え方を体現した、設備も技術も最高峰のモデルハウス、薊野モデルハウス「PORTA」はこちら
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2022.08.09
薊野モデルPORTA
皆さん、こんにちは!フタガミ ホーム&ガーデンの広報担当です。
吹き抜けの空間に憧れはあっても、冬の寒さや光熱費の高騰が心配という方もいらっしゃるようです。薊野モデルハウスのLDKは吹き抜けの空間ですが、冬でもあたたかく、光熱費がかさむ心配もいりません。その理由についてご紹介していきます!
吹き抜けLDKが冬もあたたかい理由①高断熱高気密
断熱と気密の性能が不十分な住まいの吹き抜けは、外部からの影響を受けやすく、また室内の暖気を外に逃がしてしまうため、冬の寒さを感じやすく光熱費が高くなってしまいがちです。フタガミの住まいは高断熱高気密。高性能な断熱材で外部から受ける影響を少なくするとともに、隙間を作らない気密施工。フタガミでは、気密施工が完了したタイミングで気密測定を実施していますが、気密施工を示すC値は少ないほど良いとされ、全国トップレベルのC値0.3をクリアする数値を記録しています。高気密高断熱を最大限に発揮するための徹底した設計・施工で、吹き抜けがある空間も暖気を逃がさず、寒い冬でも快適な住環境を保ちます。
吹き抜けLDKが冬もあたたかい理由②吹き抜けからの日射熱を利用
日本には四季があるので、季節によって陽射しや風向きが変わります。例えば、太陽の角度が高い夏は、太陽の陽射しを軒や庇で遮り涼しく、太陽の角度が低い冬は、太陽の陽射しを室内に取り込み暖かくします。薊野モデルハウスの吹き抜けには大きな窓を設けて、1階まで陽射しを取り込んでいます。太陽の陽射しや風といった自然の力を住まいに活用して、できるだけ電力に頼らずに快適な住環境を実現しようというパッシブデザインの考え方です。
吹き抜けLDKが冬もあたたかい理由③リサイクルタイルの蓄熱効果
リビングには薪ストーブを設置して、その背景となる壁にはリサイクルタイルを施しています。リサイクルタイルには蓄熱効果があり、薪ストーブの放射熱と吹き抜けの大開口からの日射熱を取り込みます。夜に薪ストーブを使用すると、火を消した後も翌朝まで暖かさが続く設計に。また、全館空調を採用し、さらに1階と2階は繋がりをもたせた設計にしているので、家全体の温度が均一になり、どこにいても快適さを感じていただけます。冬季のリスクの1つであるヒートショックも防ぎます。
その土地に流れる光や風、自然の恵みを効率よく生かし、家族それぞれの快適さ、心地よさを形にします。薊野モデルハウスの見学のご予約は随時承っていますので、ぜひお越しください!
▼薊野モデルハウス見学のご予約はこちらからhttps://www.futagami-home-garden.jp/model/azouno/
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住み継がれる家。年間15棟限定『フタガミ ホーム&ガーデン』私たちの家づくりの考え方を体現した、設備も技術も最高峰のモデルハウス、薊野モデルハウス「PORTA」はこちらhttps://www.futagami-home-garden.jp/model/azouno/
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2021.12.16
薊野モデルPORTA
皆さん、こんにちは!
フタガミ ホーム&ガーデンの広報担当です。
家の印象を最後に決定づけるのは、植栽・外構計画です。本当に良い家づくりには植栽・外構計画が欠かせません。
今回は、ガーデンデザイナーのポールスミザー氏が手がけている薊野モデルハウスの庭をご紹介します。
植物の心地よいリズムが流れるナチュラルガーデン
ポールスミザー氏が提唱するのは、「植物が本来持っている自然の力を活かす庭づくり」。植物を植える場所をよく観察して、その環境に合う植物を選んで配置します。その配置こそが植物そのものの力を引き出します。
人にも環境にもやさしく、植物の心地よいリズムが流れるナチュラルガーデン。季節が移ろいゆく中で、さまざまな表情を見せ、ゆっくりと庭全体が育っていく姿を楽しめます。
1年を通してさまざまな植物を楽しめる庭づくり
庭の植栽は、観葉植物やハーブなどを取り扱う「マルニガーデン」の専門スタッフが季節・植物に合わせたお手入れをすることで、四季を楽しめる庭づくりをしています。手間がかからないようにコンクリートやアルミのフェンスに囲まれた無機質な庭も増えてきましたが、私たちは自然を感じることのできる庭づくりをしたいと思っています。
庭づくりがはじめての方や忙しくて植物のお手入れが難しい方でも、それぞれの暮らしに合わせたお庭をご提案させていただきます。
建物のプランニングと同時に進める外構計画
庭を含めた外構計画は、建物のプランニングと同時に進めることが大切です。建物を優先した結果、外構に予算を充てられなくなったり、玄関までの動線や建物と外構がアンバランスになってしまった、ということもあるからです。
フタガミでは、外構の設計・プランニング・施工まで自社で行っているので、建物とのバランスを考えた魅力的な外構プランをご提案します。
薊野モデルハウスの庭にご興味のある方は、ご予約の際にその旨をお伝えいただくと、当日は庭専門のスタッフがご案内することも可能です。
お気軽にお問い合わせください。
▼モデルハウスのご予約はこちらから
https://www.futagami-home-garden.jp/model/azouno/
2021.10.07
薊野モデルPORTA
皆さん、こんにちは!
フタガミHOME&GARDENの広報担当です。
睡眠は、心と体を健やかに保つために大切です。薊野モデルハウスの寝室は、様々な工夫で眠るために最適な環境を整えています。
心身が落ち着く広々とした空間
薊野モデルハウスの寝室は、約10帖の広々スペース。寝室からウォークインクローゼット、2階ホールと回遊できる間取りです。高い天井とベッドの周囲の余白のスペースを設けることで、空間全体をすっきりと感じさせてくれます。ベッド以外の家具は最低限にして、背の高い家具を避けることも空間を広く感じるポイントです。
寝室の隣には、約3帖の書斎を設けました。一人でゆっくりと読書や作業をしたいときはもちろん、在宅ワークのスペースとしても使っていただけます。家族から少し離れて静かに過ごしたいときにも最適です。
調湿効果のあるオークの無垢床
寝室には、草木染めしたオークの無垢材を使っています。経年変化によりグレーの色みを帯びて模様が浮き出てくるのが特徴です。無垢材ならではの豊かな香りが1日を過ごして疲れた心と体を癒します。
快適な睡眠には、適度な湿度も大切です。無垢材は、湿気が多いときには湿気を吸収して乾燥しがちなときは湿度を放出して、適度な湿度環境に整えます。
良質な睡眠を促す照明
リラックスできる空間をつくるため、照明の種類や位置にも配慮しています。ベッドに横になったときに光源が目に入らない位置に照明器具を設置。光源の眩しさを回避しつつ、あたたかみのある光で照らすことで、安らぎの空間を演出します。
毎日の睡眠は、明日への英気を養います。質の良い眠りを促す寝室の見学は随時承っています。ぜひ、薊野モデルハウスへお越しください!
▼モデルハウス見学のご予約はこちら
https://www.futagami-home-garden.jp/model/azouno/
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住み継がれる家。年間15棟限定
『フタガミ ホームアンドガーデン』
私たちの家づくりの考え方を体現した、設備も技術も最高峰のモデルハウス、
薊野モデルハウス「PORTA」はこちら
https://www.futagami-home-garden.jp/model/azouno/
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2021.09.23
薊野モデルPORTA