FUTAGAMI BLOG ブログ
2022/03/24
施工事例
【リノベーション事例】新しい価値を吹き込む古民家リノベーション〜1階間取り〜

皆さん、こんにちは!
フタガミ ホーム&ガーデンの広報担当です。

今回は、1月にコラボイベントを開催したカワクボコーヒーのオーナー様邸をご紹介します。古民家好きのオーナー様のこだわりが随所に詰まった住まいです。これからリノベーションをお考えの方は、ぜひ参考にしてみてください!

古民家の良さは残しつつ安心して暮らせる住まいに

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もともと古い家が好きだったオーナー様は、約10年前に1,200万円ほどで古民家を購入してリノベーションをされました。まだその頃は、リフォームが主流で「リノベーション」というワードさえも世の中に浸透していない時期。リノベーションの先駆けとなった事例でもありました。

今より建築の材料や費用がずっと安かったのもありますが、リノベーションのための工事費用が約1,500万円だったので、土地・建物を含めてもトータルの費用は約2,700万円。リノベーションをすれば見た目は新築同然なのに、費用は新築より安く済むことが決め手にもなったそうです。
ただ、気になったのは性能でした。大好きな古民家の良さは残しつつ、万が一、大地震で津波が発生して家は流されたとしても、その前に避難はできるよう耐震補強をご希望でした。

家の第一印象を決める玄関は広々とした空間に

玄関は、土間スペースを広くして開放的な空間に。家の第一印象を決める玄関の印象はとても重要です。
玄関の壁面には扉付きの収納棚を設けて、玄関まわりがすっきりと片付くようにしました。いつ来客があっても安心です。明るい空間になるよう、カウンターと吊戸棚の間の開口からは、外から明かりが差し込むように設計しました。

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玄関からLDKにつながる廊下は、以前の間取りをそのまま活かしました。天井の格子や障子などの和の素材が趣を感じさせてくれます。

「寝るとき以外は家族全員が同じ空間で過ごしたい」というオーナー様のご希望で、基本的な生活は1階のワンフロアで完結するように設計しました。

玄関をあがってすぐの場所にダイニング、その奥にキッチンを配置。「家事がしやすいようにしたい」という奥様のご要望を叶えました。
キッチンは作業がしやすいアイランドキッチンにして、カウンターでも食事ができるようなスペースをつくりました。朝の忙しい時間帯は特に配膳から片付けまでの作業動線が短くなり、家事の時短に。また、キッチンに立ちながら家族との会話も楽しめる配置です。

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ワンフロアで過ごす家族の時間

もともと2間続きだった和室を玄関側はダイニングに、もう片方をリビングにしました。部屋間の扉は外し、キッチンからダイニング、リビングまでがワンフロアで繋がる広々とした空間に。天井や梁、欄間などをそのまま残すことで、古民家ならではの味わいを感じられます。
家具はすべてIKEAでコーディネート。古民家の良さを活かしつつ現代の生活スタイルにあった空間に仕上げています。

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ご予算と暮らしのイメージなどを伺った上で、具体的な建物のプランから家具や照明のコーディネートまでトータルでお任せいただきました。建物だけでなく、家具や照明までトータルでコーディネートすることで、デザイン性が高く、まとまりのある空間となります。

次回のコラムでは、オーナー様邸の寝室や水回りをご紹介していきます。楽しみにしていてください!

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