FUTAGAMI BLOG ブログ

FEATURE BEST3

2021/12/23
家づくりコラム
【ストレスゼロ動線】家事の負担を軽減し、家族が快適に暮らせる家

皆さん、こんにちは!
フタガミ ホーム&ガーデンの広報担当です。

せっかくマイホームを建てるなら、家事がラクになる家事動線の良い間取りにしたいですよね。それぞれのシーンで、家族がどのような経路で移動するのかを考えるのが動線計画です。
毎日の家事の負担を軽減して、家族が快適に暮らせるストレスゼロ動線についてご紹介します。

寝室から洗面脱衣室、廊下を回遊できる動線

寝室から洗面脱衣室、廊下へとつながる回遊動線を採用しています。朝は洗顔をして身支度を整えるまでがスムーズになり、夜はお風呂に入ってそのまま寝室へと効率よく動けます。
寝室からはベランダにもつながっているので、洗濯をして干す、しまうまでの洗濯動線の効率化も図れます。洗面脱衣室の中にトイレがある間取りも、小さなお子様がいるご家庭に特に好評です。

キッチンと洗面室が回遊できる動線

キッチンからパントリー、洗面室へつながり、そしてキッチンへと戻る回遊動線を採用しました。キッチンの左右から洗面室につながる間取りによって毎日の家事の効率化を図れます。料理の合間に“ながら作業”で洗濯や掃除もできるため、毎日の家事のストレスを軽減します。
広めの洗面室は、ランドリースペースを兼ねていて天候や時間帯を気にせず洗濯ができます。

玄関→洗面室→キッチン→LDKとつながる回遊動線 

玄関を入ってすぐ右側には、洗面室を配置しました。帰宅後すぐに手を洗える動線となっていて、衛生面にも配慮。洗面室からは、パントリー、キッチンへと繋がる動線を採用し、さらにLDKを通って玄関へと繋がる回遊動線となっています。料理の合間に洗濯や掃除もしやすく、“ながら作業”を叶えて毎日の家事のストレスを軽減します。

回遊動線を採用した夫婦の寝室 

ホールから寝室へ、寝室からWIC(ウォークインクローゼット)へ、そしてWICからホールへ。忙しい朝は寝室からWICへ直接アクセスし、着替えを済ませて寝室からでもWICからでもホールへ出られるなど、シーンに応じた動線を選択できます。

FEATURE BEST3