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皆さん、こんにちは!
フタガミ ホーム&ガーデンの広報担当です。
前回は、2階リビングのメリットとデメリットをご紹介いたしました。今回は、実際の事例をご紹介していきます。
前回の記事:2階リビングのある暮らし〜メリット・デメリット〜
アウトドアリビングのある暮らし


1階には親世帯が暮らし、2階には子ども世帯が暮らす2世帯住宅。2階のLDKは、開放感や眺望を楽しめるメリットがある一方で、1階LDKと比べて庭などの外部空間とのつながりが薄れがち。そこで、間口約5.4m、奥行き3.3mのバルコニーをLDKからつながる場所に設けました。高台にある敷地特性を最大限に活かしたアウトドアリビングを楽しめる空間に。2階で過ごしていても外とのつながりを感じつつ、LDKに拡がりと開放感をもたらしています。
隣家が迫る狭小な土地で採光を得るために2階をLDKに


弊社所属のデザイナーが建てた住まいは、隣家が近接して十分な採光が難しい立地に、わずか25坪の狭小な住まい。十分な採光が難しいため水回りや居室、書斎コーナーを1階に配置し、LDKは2階に配置しました。
LDK中央部は天井を一部くり抜いたような形で吹き抜けにし、ハイサイド窓を設けました。下から覗いても見えにくい奥まった位置に窓を配置することで、窓からの入射光が天井や壁に拡散して間接照明のような雰囲気を演出します。
天井に外部の要素を取り入れた仕掛けを施すことができるのも、2階LDKならではのよさです。
高台の立地を活かすためLDKを2階に


10月末に一般公開を終了した加賀野井モデルハウスも高台の立地を活かして、2階にLDKを配置した事例です。開放感のある勾配天井を設けて隣家が迫っている南面に意匠性が高いハイサイド窓を、高台からの景色を望める東面には大開口を設けています。東面大開口の奥にはゆとりのあるバルコニーを採用して、ミニテーブルを置いてゆったりとブランチやカフェタイムを楽しむプラスアルファな空間をつくりました。
眺めの良い角地に建つ家

高台の角地にあるO様邸は、目の前を遮るものが何もない見晴らしの良い住まい。遠くの山々まで一望できるこの立地を活かすために、2階にLDKを配置しました。東側と南側に大開口の窓を設けて、LDKとつながるアウトドアリビングを設けました。プライバシーを守りながら大パノラマを楽しめる贅沢な空間です。
眺望や開放感、プライバシーの確保など、2階リビングならではの豊かな暮らしがあります。立地や風景、陽当たり、風向きなどを加味しながら、将来まで見据えたバランスの良い設計をご提案いたします。
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